帰ってきて一発目に仕事のことを書くというのは、なんだかなあと
言う気もしなくはないのですが、記念だと思って。


今日はテストの続きをやっていましたが、やってる最中に、
あれ、ここももしかして仕様追加? みたいなところがでてきて
確認したらそうだ、と。
直してコンパイルしなおして、またテストしなおして、でした。
つまり思ったようにテストが消化できないのでありました。


そのうち午後の後半から残業時間帯にかけて、テストデータを
Accessで加工しながら、意識が遠のくという、やや危険なレベルの
睡魔が襲ってきて、気分転換にコーヒーなぞ入れに行き、
戻ってきたところでリーダーさんが、ヘルプに入ってくれた同僚の
作った分のコードレビューを始めてくれていましたので、ちょっと
後ろで拝聴。


そして席に戻って自分の番を待つ間もテスト。
なんというか、昨日仕様変更になったところをちゃんと確認するために
このデータをテストに使おうと思って準備しといたやつ以外のものを
探すところからしなくてはいかんので・・・・・


レビューしてもらって、まずプログラムを直してコンパイルして
ちょうど準備しかけだったテストで一回流してみるか、と思って
やったら、うまく結果が出ない。
たしかに、うまくいく別のパターンとは、ちょっと処理が違うところ。
帰り道ずーーーーっと、ロジック考えてましたが、なんとなくあそこが
怪しいかなというのは、デッドエンドである明日いちばんに確認して
デバッグします。
COBOLデバッグしにくいな・・・ 他の言語に比べるとな・・・
(特にバッチ処理だし)


そんなわけで本日は終電一本前でした。
ああ、もう日付が変わるねえ・・・


明日は賞与の日ですが、残業申請すべきだったか・・・
私は一応、前期はちゃんと復職して皆勤だったけど、レベルの高い
仕事を目指さない代わりに評価も低くてもいいです、体が楽な方が
いいです宣言をして、プログラマをこの歳でやらせてもらっていて、
さらに仕事で任されていた分が、いろんな要因こそあれ、リリースが
いっぺんでうまくいったもののほうが少なく、スケジュールも(今も)
押せ押せだし、そういうの考えるとコストだけ高くて仕事ができない
という評価をされてしかるべきなのです。


だから、まず個人評価に対応した分は低いでしょうし、全体的に管理職で
なくても15%減だそうなので、またお見舞金程度かもしれません。


もらえるだけマシ、と思うことにします。