最初から100%見せない、出さない、出すぎる杭は打たれ
期待過剰でいつかは自分から根腐れも起こす、という
前の会社での教訓もしっかり肝に銘じ、初日を過ごしました。


業務引継ぎをしてくれるというかたが風邪でお休み。
サーバーの管理手順をまとめたマニュアル(印刷物)を
午前でひととおりさらって、午後からは発行物の目次を
こんな感じで分割していけばいいのかな、のお試し作業。


上司のかたに聞いたら、印刷所から入稿データがうちの部門に
回ってくるのは雑誌の発売日の10日後ぐらいらしく。
そこから作業してたんじゃ、リアルタイム性はさほどには
要求されてないのか、と思いきや、それは部門としての立場が
弱いかららしい・・・
受身じゃいけないと思うんだけどなあ。
追々変えていけばいいのでしょうか。
少なくとも私がその作業の主担当として、試用期間乗り切って
ちょっと作業手順とか効率化を自分のために考えて変えてよし、
ってことになったら、変えたい。
せめて、発行物の現物があるんだから、そこから目次と記事の
抜き出しと整理ぐらい先にできるだろうし。
印刷用の入稿データの目次の欄をコピペして、テキストに
おとして、ページ順に並べなおして連番振って、だなんて
非効率もいいとこじゃないですか。

という思いは内心にひた隠し、郷に入っては郷に従えをしばらく
貫き、のんびりやらせていただきます。はい。