いつ終わるとも知れない、と朝には書きましたが、もしかしたら
決着は早いかもしれません。今日はランチの時間もつぶして人事と3回目の面談。
2時間半じっくり話をしました。
感情のこじれ(もつれ、レベルを超えてる)は、思い返せば
入社当時からあったわけで、自分が当時在籍の先輩をやめさせるために
採用されたなどとあからさまに言われた時から、何だよこの会社
っていう思いを抱き、次は私なんだろうなという思いを抱きながら
仕事をしていたことになります。


まあ、途中経過や原因はおいとくとしても、モチベーションが上がらなかったのは
まったくもって事実だし、反論しようはありません。
これから何をしたいかと上司に問われても、それまで何の采配もせず、
も一人の先輩に仕切りを全部委ねて(というか奪われて)それをよしとしてるような
そんな人に何を答えよというのか。
目標は自分で持つもの、それは正しい。
しかし目標を持とうとする動機付けを、私はことごとく周囲につぶされて
あえて強く出るより目だたないで居る方を選択してしまいました。
それが間違いだったということなんですな。


今日思い切って、歯切れのあまりよろしくないあたりを確認したのですが
会社として最終的に雇用継続の決定権を持つのは社長であり、
可能性の一つとして解雇はあり得るということでした。
まだ人事のかたの私見ではありますが、感情のこじれが根っこにある
仕事をこのひと(=私)に任せられない、不安、という状況は
パワハラには該当しない だそうです。
その点は納得していませんが、うちの会社は社長が全てなので、
社長が白いものを黒といえば、生き残りたい部下は皆賛同するでしょう。


まだ人生あと半分、たぶん、自分で自分をどうにかしない限り
生きていかねばならないので、最悪の事態にならないことを祈ります。
祈る、というのは、今日の時点で既に、私が今まで担当していた業務も
まったく私に任されないという状況になっているので、私の態度が
どう変わろうと、コスト面で今の部門から一人カットする方針は変わらないんだなと
感づいているからなのです。ひどい話。